タペストリー選びは耐久性も考慮しよう

   

タペストリーを選ぶ際には、デザインはもちろんのことながら生地も注意して選ぶようにしましょう。屋外、屋内いずれの使用下においても劣化は避けられないため、生地の耐久性を考慮しておく必要があります。
生地に使われる素材の中でも、耐久性が高くて丈夫なのは遮光スエードとターポリンです。遮光スエードは光沢のあるスエード2枚の間に遮光材を挟んだ素材で、厚手でコシがあり、タペストリーの素材としてポピュラーとされます。また、その構造上から両面印刷が可能です。表面と裏面それぞれに異なる印刷ができるため、設置方法を工夫すればひとつで倍の宣伝効果をあげることもできます。ターポリンは屋外で使うテントのような素材で、雨や汚れにも強く、長期間屋外で使用する場合に有用です。

長持ちさせるには設置場所にも注意

タペストリーの寿命は生地の耐久性に左右されるとはいえ、設置場所にも影響を受けるのは否めません。できるだけ劣化しないよう設置場所にも配慮する必要があります。
基本的に、高温多湿の場所は避けましょう。タペストリーの色落ちやカビ発生などのトラブルが起きやすいためです。結露がたまる窓際、直射日光があたる壁、エアコンの熱風が直接あたる場所などが考えられます。これらの場所への設置はできる限り避けたほうが無難です。
また、タペストリーは煙に弱いことも知っておきましょう。日常生活上で言えばタバコの煙とキッチンの煙が該当します。タバコの煙は匂いの付着や黄ばみを引き起こしますし、キッチンの煙は油を含んでいるためやはり黄ばみの原因となります。どうしても場所が限られるようなら、空気洗浄機でこれらの要因を回避するように心がけましょう。

長持ちさせるための収納方法とお手入れ

収納時は、基本的に折りたたむのは折り目がつくためやめましょう。巻いて収納できないタイプで、どうしてもやむを得ない場合は軽く折りたたむようにしてください。折り目がついてしまったらアイロンで対処します。当て布の上から、タペストリーの裏面にアイロンがけするようにしましょう。
丸型バーが使われているタイプは巻いて収納できます。しかし、生地が緩んだままだとシワが入るおそれがあるため、生地を張らせてからゆっくりと巻いていくようにします。それでももしシワができてしまったら、衣類用のシワ取りスプレーで対処します。シワの部分に吹きかけたあと、ポールなどに掛けておけば元通りになるはずです。

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