タペストリーの生地にはさまざまな種類がある

   

お店の販促ツールとして壁面からつるしたり、展示会などでブースに掲示したり、タペストリーは看板として宣伝に効果を発揮するほか、自宅でもインテリアとして重宝する優れものです。そんなタペストリーを最大限有効に使うには、設置場所や用途に応じた生地を選ぶことが大切です。屋内での展示用なのか屋外に設置するのか、設置期間は短期なのか長期なのか、そのほか重視するポイントによっても選ぶ生地は変わってきます。
選べる生地の種類は、依頼する業者によって多少の幅はありますが、一般的な生地の知識を押さえておけば大丈夫です。注文前に使用用途などを相談してアドバイスを得るようにしましょう。その段階で丁寧にサポートしてもらえるようなら、信頼できる業者と判断でき、一石二鳥と言えます。

コストパフォーマンスに優れるのはテトロンポンジ

タペストリーの生地に使われる代表的な素材として、テトロンポンジ、トロマット、遮光スエード、ターポリンなどがあります。中でももっともお手軽なのがテトロンポンジです。ポリエステル素材で薄くて軽量、裏抜けがよいなどの特徴がありますが、一番の特徴はコストパフォーマンスに優れる点でしょうか。リーズナブルに作成できるタペストリーとして人気があります。反面、耐久性には劣るため屋外よりも室内での使用に向いています。
テトロンポンジよりも耐久性に優れるのはトロマットです。テトロンポンジと比べて4倍から5倍の厚みがあり丈夫でしなやかという特徴を持ち、一般的には横断幕などでよく使用されています。軽くて折りやすいため持ち運びにも便利で、しわになりにくい点も魅力的です。状況に応じて使い分けたいところです。

防炎を検討したほうがいいケースも

商業施設や駅ビルなど、多くの人が利用する建物においては、万一の火災に備えて防炎製品を求められるケースが増えてきています。防炎とは燃えにくい性能を差す言葉で、もともと燃えやすい繊維を改良して燃えにくくすることで、もし火がついても燃え広がらない製品を差します。
カーテンやじゅうたんなどは、防炎性能基準の条件を満たせば、消防法の定めにより防炎物品と呼ばれます。しかし、タペストリーは防炎物品ではなく防炎製品で、こちらは法規制の対象外で任意のものとなります。とはいえ、万一の事態に備えて防炎製品のニーズが高まっているのも事実です。タペストリー購入時には、使用状況を踏まえて防炎製品にすることも検討してみてはいかがでしょうか。

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